FRP成形品
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- FRP製品の納入・作成事例
Case study
FRPは軽く、強く、腐食しない特性により、
家庭用品からハウス、土木、車両、宇宙、海洋開発まで多彩な分野に使用されています。
大阪なんばパークスエレベーター堪ドーム型スクリーン
2つの専門店街を結ぶセンターモールの上部に高さ約40メートル(グランドフロアの2階より)、ドーム直径約15メートルの円形オブジェを製作。このドーム型の映像スクリーンも、『プラス産業』の技術です。
■ エレベーター塔ドーム型スクリーン |
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■ 再開発の進む大阪-難波 |
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■ 右上に建設中の円形スクリーン |
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■ 下から見上げたイメージ |
空高くに設置されたスクリーンには様々な映像が色鮮やかに映し出され空を華やかに演出します。 |
愛・地球博長久手日本館 地球の部屋 球体制作
2分30秒間、未知の映像体験を味わうことができる「地球の部屋」。
この球体の外壁は『プラス産業』の[FRP成形技術]によるものです。外径15.4mの同球体は一点が約50kgの分割成形品(HL成形)161点(合計重量8,050kg)で構成されています。
ドーム建設技術、映像プロジェクター、制御するコンピューター、それぞれの技術進歩の融合が夢を現実にしました。
■ 長久手日本館 地球の部屋 |
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■ 制作現場風景(当社 滋賀工場にて) |
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